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2012-12-23 Sun
人生の岐路

 人生において、分岐点に出会うことが節目節目で起こります。
 
 A校とB校、どちらの学校に進むべきか。
 進学すべきか、就職すべきか。
 A社とB社、どちらの会社に入るべきか。
 サッカー選手になろうか、野球選手になろうか。
 結婚相手はAさん、Bさんのどちらにしようか。
 
 他にも、いろんなケースでどちらを選ぶべきか迷うことがあります。
 また、その選択肢は2つとは限りません。3つ以上のこともあります。

 そうして、悩んだ末、その選択肢の内の一つを選びます。

 月日が流れ、ふと、以前選択したときのことを思い出します。

 「あのときこちらを選んだけれど、本当にそれでよかったのか」と。

 順調にいっているときは、そのようなことは思いません。
 そう思うのは、順調にいっていないときです。
 
 なぜか心にわだかまりや引っかかることがあり、その原因を、あのとき
 の選択ミスに求めようとします。

 「あの仕事に就いたから今がつまらないんだ。別の仕事に就いていたら、
 もっと幸せな生活を送れたのに」

 などと、別の選択肢を選んだ方が良かったと、悔やみます。

 でも、本当にそうでしょうか?

 別の選択肢を選んだら、今よりもっと幸せになれたのでしょうか?


選択したのが最善の道

 別の選択肢を選んだからといって、今よりもっと幸せになるとは限り
 ません。

 別の選択肢を選んだ方が、もっとつらいことになったかも知れません。

 そもそも、過去にさかのぼって、別の選択肢を選ぶことなどできませ
 ん。
 できないことに夢をいだくのは、むだなことです。

 いわゆる成功している人も、人生の岐路で選択に迷うことはあります。

 ただ彼らが普通の人と違うのは、いったん選択したからには、その道
 を信じて全力で進むことです。

 自分が選択したことに自信と誇りを持っています。
 
 今、どんなにつらいことがあっても、過去を振り返ったとき、自分が
 選んだ道が正解だったと考えるようにしよう。
 
 彼らはいつもそう思っています。

私たちは、人生の岐路に立ったとき、悩んで考えて一つの選択をしま
 す。

自分で考えて選んだ道なので、その判断をした自分や、自分の選んだ
 道を、もっと大切に思ってあげましょう。

 一見、判断を誤ったかのように見えても、その後で幸せが待っている
 かも知れません。

 一見不幸なように見えるのは、幸せを手に入れる前の試練なのかも知
 れません。

 自分の選んだ道を正しいと信じて前向きに進んでいけば、少なくとも
 自信を持って生きることができます。

 そういう生き方こそ、幸せな人生というものかも知れません。




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