人間の身体で再生する事が出来ないもの、それは『歯』だそうです。
虫歯になると治療する為に歯を削りますよね？しかも虫歯を完全に取る為に健康な部分も含めて大きめに削るそうです。しかも削ってしまった自分の歯はもう元には戻りませんよね・・・（´｀；）

虫歯予防に普段やっている歯磨きがやり方によっては歯に良くない事だったりするのをご存知ですか？

■1：食後すぐに歯を磨く
意外にも食後すぐの歯磨きは、飲食物に含まれる酸で柔らかくなった歯の表面のエナメル質にダメージを与えてしまう危険性があるとか・・・
歯磨きは食後30分〜1時間時間、1日2回以上が良いそうです。

■2：ゴシゴシと力強く磨いている
これは皆さんもよくやりますよね？
歯をよく磨こうとついつい強く。でもそれは歯のエナメル質を傷つけてしまうリスクが高くなるとか。
それが食後となると・・・歯にとってはダブルパンチですね！
柔らかめの歯ブラシ＆やさしく磨くがポイントです。

■3：歯磨き後、歯磨き剤が完全になくなるまで口をゆすぐ
実は歯磨きの後に口をしっかりゆすいで洗い流してしまうと、歯磨き剤に含まれる有効成分（フッ素等）も洗い流してしまうのだとか。
理想は“二度磨き”。一度目の歯磨きはしっかりと口をゆすいで、二度目の歯磨きの後は、口の中に歯磨き剤が少し残るように軽めに。もしくは市販のマウスウォッシュも効果がありそうですね。

いかがでしたか？
意外にも皆さん普通にやっている事だったりしますよね。
私もやってました（´∀｀；）
この3点に気をつけていけば、70歳、80歳になっても自分の歯で美味しく食事が出来るのも夢じゃないかもしれないですね（＾＾）


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