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2012-11-12 Mon
第六感について

五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のことです。大和言葉では「ミル」、「キク」、「カグ」、「アヂハフ」、「サハル」と言います。

それぞれに意味があり、ミルは、マナコ(目)で変化を捉えて物の本体を明らかにすること。キクは、ミミ(耳)で強く受け入れること。カグは、ハナ(鼻)で(目に見えない)はっきりしないものを感得すること。アヂハフは、シタ(舌)の上で(味を)持続的に開き広げること。サハルは、テ(手)を繊細に動かして触れることです。


第六感の心覚は、大和言葉では「サトル」と言います。サトルには、ココロ(心)で繊細な動きを把握するという意味があります。

これらの働きが、過敏になることも鈍感になることもなく、素直に働いていることが大事です。物事をカムナカラ(カンナガラ、神さながら・自然のままの意)に受け止められるかどうか、あるがままに感覚出来るかどうかです。

カムナカラであれば、自分にとって今何が必要なのかを自然に掴めるようになります。何を食べ、どれを飲んだらいいかが分かるのです。あるいは、危険を事前に察知することも可能になります。武道の達人が殺気を感じて身を守ったのも同様です。

まさに五感と第六感は、生地にある生命体を守るためのセンサーなのです。いわゆる「行」と呼ばれるものは、これらを鍛えることが基本になっていました。



茨城福島(いわき・小名浜)風俗情報ナイトマガジンFINISH特派員M

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