とある方のブログに凄くいいことが書いてあったんでご紹介します。



あがり症は生まれつきではない。人生を変えようと思えば、練習で克服できる。

私は子供のころからあがり症で、つい数年前まで人前で話をすることなど、とても出来ませんでした。ましてや講演などは雲の上の話でした。

それが今では、数百人の前でも講演が出来るようになり、歌だって歌えるようになりました。出来るようになった理由は２つあります。
...
１つめは、自分の人生を変えようと思ったこと。自分が講演することによって、多くの人に希望と勇気を与えられるような、そんな人生に変えようと思ったことです。

２つめは、あがりの原理原則を体感したこと。何故、あがるのか？人が多いから？　ではありません。人が誰もいなくてもあがります。結論は、練習不足だからです。

私は、講演の練習を、車の運転中に行おうとしました。聞いてくれる相手は、「車のハンドル」です。いざ、車のハンドルに話そうとしても、恥ずかしくて話すことなどできません。赤面状態です。

次に、個室でビデオカメラの前で練習を行おうとしました。これも同じく、恥ずかしくて話すことなどできません。赤面状態です。

つまり、人が誰も聞いていなくても、恥ずかしくて話すことなど出来ないのです。試しに、車のハンドルに向かって話し続けてみて下さい。

この恥ずかしいさに耐えながら、何回も何回も「車のハンドル」に向かって話し続けていると、段々と恥ずかしくなくなって来ます。

１０回くらい練習を続けてくると、逆に話しがしたくなって来ます。話しがしたくなったら、自然とあがらなくなって来ます。

この「話しがしたくなる」という感情は、練習の結果の自信からくるものです。つまり、自信がつくくらい練習することが、人前であがらないで話しができる方法なのです。

あがり症は生まれつきではない。人生を変えようと思えば、練習で克服できる。

あがり症を克服してみたい方は、是非試してみてください。


茨城福島（いわき・小名浜）風俗情報ナイトマガジンＦＩＮＩＳＨ特派員水谷

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